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夫と不倫相手を別れさせたい|家族の為に別れさせ屋④

依頼人三田さんは担当員からの報告に驚かれていた。

平和だった自分たち家族をバラバラにした憎き犯人として

捉えていた倉持氏が、ご主人との不倫関係に悩んでいるという事を

聞いたからである。

しかも娘さんが誕生した時に一度別れたのは、ご主人から別れ話を

したのではなく、良心の呵責に苛まれた倉持氏から切り出した別れだったのである。

不倫をしている女性のイメージとして、「人のものを取るのが好きだ」「計算高い」

「厚かましい」と思っていたが、実際は不倫関係に悩み、続けていてはいけないと

理解している事がわかり、三田さんは混乱した。

むしろ自分に都合のいい事を言っているご主人に対して、不信感が強くなってしまったのである。

しかしながら、ご主人と倉持氏を別れさせるという作業はブレることなく続けなければならない。

倉持氏は工作員RISAさんにすっかり心を開いていて、ご主人(三田さんの)との関係を

聞き出しては担当員に報告していた。

「悩んでるんだったら違う男も見た方がいいよ。不倫している男なんかまた同じことを繰り返すから

絶対に泣きを見るよ。よかったらいい男がいるから紹介するよ。」と話すと倉持氏は「是非是非、

一緒に飲みに行きましょう!」と大乗り気であった。

数日後、RISAさんと倉持氏はちょっとお洒落なバーで飲んでいた。

あと30分後にRISAさんが紹介する男性陣との飲み会があり、その打ち合わせや

作戦会議という意味でのバー飲み会である。

このあと合流する男性陣3名の内1名はRISAさんの知り合いだが、その知り合いが連れてくる

他2名は今日会うのが初めてという設定である。

「今日は美鈴ちゃん(倉持氏)が主役なんだから、男性陣を見ていいなって思った人がいたら言ってね。

私も初めての人ばかりだから楽しみだけど、情報によるとハズレはいないらしいよ!」

と言うと「本当!もっとちゃんとメイクすればよかったぁ・・・やっぱり昨日エステに行っておけばよかった・・・。」

と期待しながらも自分への自信のなさからボヤキ始める。

そして、RISAさんが事前に倉持氏から聞き出していた好みの男性のタイプに近い

別れさせ屋男性工作員3名が待ち合わせ場所にスタンバイする。

この飲み会の参加者5名中、倉持氏以外は全て工作員という事情を知っている人から見ると

異質な飲み会が始まるのであった。

次回、夫と不倫相手を別れさせたい|家族の為に別れさせ屋工作⑤へ・・・続く。

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