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離婚させたい・奥さんの離婚承諾|別れさせ屋④

依頼人石田さんには既婚者の彼がいる。

石田さんは彼を独身だと思って交際を始めたが

ひょんな事から彼が既婚者である事が発覚。

交際を続けるか否かを悩んだが、彼を失いたくないという

強い気持ちと彼が奥さんとは離婚に向けて動いているという

話を信じたい気持ちから交際を続ける事になったのであった。

彼の奥さんであるみか氏は北陸のとある都市で一人暮らしをいている。

みか氏に対して女性工作員KIMIさんが接触を行い、連絡先を交換し

2週間ほどが経過していた。

みか氏は、孤独だった。

職場でもプライベートでも自分に自信があり過ぎるみか氏は

周囲と一緒に行動することが苦手だった。

しかし、誰かに認めてもらいたいという気持ちが強いため

派手な服装をするようになったのである。

そんな時にみか氏のファッションを褒めてくれるKIMIさんの

出現により、理解者であるKIMIさんに対して傾倒するようになっていったのである。

そんなある日、KIMIさんはみか氏に男性を呼ぶから飲み会をやろうと

提案した。

孤独に悩むみか氏はKIMIさんの提案に二つ返事でOKした。

そして当日、みか氏とKIMIさん、男性工作員2名の計4名は

とあるカフェに集まった。

お互いに簡単な自己紹介をした後、運ばれてくるお酒を飲み始める。

1時間ほど経過した頃にはみか氏もほろ酔いとなり、積極的に男性陣へ

話しかけてくる。

みか氏の表情を見ているとお気に入りは工作員TAKAさん(35才・元モデル)のようである。

途中席替えをしながら、みか氏は楽しそうに過ごしていた。

飲み会終わりの時にTAKAさんとみか氏は連絡先の交換を行い

その日は別れる。

翌日からみか氏はKIMIさんに対して連絡するよりもTAKAさんに

連絡する回数の方が多くなっていた。

朝昼晩とTAKAさんにメールやLINEを送り、1週間に1回は二人で

会うようになっていた。

そんな関係が3週間ほど過ぎた頃、みか氏は「実は私既婚者なんです。」と

TAKAさんに打ち明けてきたのである。

TAKAさんは知らなかったフリをして驚いてみせた。

そして真剣な顔に戻り「結婚している人とはこれ以上親密に会うことが

できない。」とみか氏を突き放したのである。

みか氏は慌てて「夫とは別居していて、いま離婚調停中だからもう少し待っていて。」と

TAKAさんに縋るような発言をしてくる。

この5日後、彼にみか氏から離婚を承諾するという連絡が入ったのである。

そしてその日から数日後にみか氏からみか氏の名前が書かれた離婚届が

郵便で送られてくる。

彼はこの離婚届けを石田さんに見せ、自ら署名捺印して区役所に提出したのである。

みか氏の急な心変わりに、彼は気味が悪いと思っていたが無事に離婚が成立したことに

ホッとしている様子だった。

石田さんと彼との関係は現在のところ円満に続いている。

そしてみか氏はTAKAさんに女性とはこうあるべきだという教育を受けながら

しばらく関係が続いたのである。

みか氏がTAKAさんと別れる事になった頃には、みか氏は社交的になり

自分に自信を取り戻している様子だった。

石田さんの幸せをスタッフ一同願うばかりである。

以上、離婚させたい|別れさせ屋工作・・終わり。

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