ホーム/探偵のお仕事BLOG/離婚工作事例/子供がいるから離婚したい~別れさせ屋①
探偵のお仕事ブログ

子供がいるから離婚したい~別れさせ屋①

離婚したいのに、なかなか踏み出せないという方からのご相談は数多く頂いております。

その理由は経済的な不安、世間体、慰謝料を払いたくない、子供がいるからなど

様々であるが、結婚するという周囲から祝福されるような環境ではないという事が

及び腰にさせる原因の一つとも言えるであろう。

この仕事を始めて20数年が経ち、離婚に対するハードルは当時と比べて下がってきたと言える。

今回ご相談にいらっしゃったのは小島千代さん(仮名・41才・飲食店勤務)という女性で

結婚して15年。お子さんも中学生となり育児も一段落といったところで、自分の人生を

振り返ってみた。

夫と出会い、すぐに子供が生まれ、家事と育児に追われていた20代から30代。

夫は家のことや子供に無関心で仕事と自分の趣味を優先するタイプ。

もちろん不自由なく生活できていることは感謝しているが、お子さんが大病をして

入院するという時も、自分の趣味を優先する夫を見て、このままこの人と一緒にいていいのだろうかと

考えるようになったのが3年ほど前のこと。

でも自分には経済力がないので、まず経済的に自立しなければならないと思い

まずパートに出ることした。夫には内緒であるため、扶養を超えるような収入を得ることは

できないが、久しぶりに社会に出てみて、自分が社会から必要とされることが

とてもうれしかった。

せっかくなので、資格試験を受けて自分の価値を高めるような努力をしてきた。

しかし、夫に内緒のまま仕事を続けることは自分の可能性を抑えてしまうことである。

意を決して夫に仕事をしたいと申し出た。

すると夫は「お前に何ができるの?そんなみっともないことをするな。」とパワハラ気味に

頭ごなしに言われ、それから会うたびに口論が多くなった。

子供の前でも自分を蔑むような発言をしてくる夫に、「離婚しましょう。」と言うが

「自分勝手なことを言うな、そんなの認めない。でも仕事したいなら好きにしろ。」と

言われてしまう。

夫なりの最大の譲歩なのかも知れないが、その態度から全く愛情を感じることはできなかった。

また子供の前で人を馬鹿にして、けんかをすることも許せなかった。

子供はその様子を見て悲しそうな顔になり、夫が自室に戻った後に近付いてきて

「なんであんな奴と結婚したの?離婚したいなら賛成だよ。」と言ってくれたのが救いだった。

もちろん家族でのいい思い出もあるが、最近では嫌な部分の方が上回ってきた。

しかし、夫に離婚を強くいうための材料がないため、インターネットで見つけた

別れさせ屋ミッションエージェントのホームページをご覧になり、ご相談に至ったという

経緯である。

小島さんの意志は固く、いくつかの確認事項をされてから依頼されることとなった。

早速、ご主人の情報を頂いて、担当員を選定。

担当員はご主人の行動パターンを把握するための事前調査のスケジュールを組むこととなった。

次回、子供がいるから離婚したい~別れさせ屋②へ続く。

<<    >>
トップへ戻る