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離婚したい・大いなる決断をする時|別れさせ屋③

調査の結果、依頼人佐藤さんは、なぜ夫である佐藤氏が「仕事」という理由で

あまり家に帰らず、夫婦生活がなくなったのかという理由を知ることになった。

これまでにも「ほかに女がいるのではないか?」と疑ったことはあったが

まさかあの人に限って・・という思いや、信じてあげたいという気持ちが強かった為

多少覚悟していたとは言え、調査結果は衝撃的だった。

夫が別の女と二重生活をしているという事実は、離婚するべきか否かで悩んでいた

佐藤さんの気持ちを一気に離婚へ傾かせるには十分すぎる出来事だった。

夫と離婚する事によって、夫や不倫相手の女性が喜ぶという想像をしただけで

気が狂いそうになった。

その為、まず夫と不倫相手の女性を別れさせる工作を行って二人が別れてから

私が夫に離婚を突きつけるという展開をミッションエージェントさんにお願いする事にした。

早速、対象女性の行動パターンを把握する為の事前調査を開始する事となった。

対象女性は江口きよみ氏(仮名・33才・某病院医療事務)という女性である。

対象者が看護師さんの場合、2交替制(日勤・夜勤)か3交替制(日勤・夜勤・準夜勤)が

多いが、医療事務などの職員さんは日勤の勤務体系が多いと言える。

5:30対象女性自宅マンション付近にて張り込み開始。

依頼人佐藤さんの情報によると前日に夫佐藤氏は自宅に帰っているとの事なので

朝のこの時間は対象女性宅は一人であると推察される。

5:50対象者マンションのベランダに江口氏が出てきて干してあった

洗濯物を取り込む。

そしてベランダに置いてある植木鉢やプランターに水をあげている様子が

確認できた。

スウェットの短パンにTシャツというラフな服装である。

6:38マンション3階の対象者宅から江口氏が出てくる。

エレベータ-はあるが、階段で1階まで降りて最寄駅方向へ歩いていく。

白いブラウスに紺色のカーディガン、細身のパンツといった服装である。

6:47最寄駅より勤務先方向の電車に乗車。

7:19勤務先最寄駅にて下車し、勤務先方向へ歩いていく。

7:27江口氏が勤務先病院に入って行く。

江口氏の勤務先は総合外来や入院病棟もある中規模の病院である。

8:00病院内の会計カウンターに江口氏を確認する。

この日は患者が多いのか、非常に忙しそうに動いている。

12:15江口氏が会計カウンターを離れ病院内の売店に入る。

売店でサンドウィッチ2つとパックの牛乳を購入して職員休憩所のような

部屋に入って行く。

13:10会計カウンターに江口氏が戻ってくる。

16:00外来の会計業務が終わる。

17:11江口氏が勤務先を出て、最寄駅方向へ歩いていく。

17:19最寄駅より自宅駅方向に向かう電車に乗車。

17:50自宅最寄り駅にて下車。

駅前のスーパーに入って行く。

野菜や乳製品、ビールなどを購入してお店を出る。

18:21自宅に到着。

その後、しばらく変化なし。

20:11佐藤氏が江口氏のマンションに入って行く。

23:10佐藤氏を送る江口氏がマンション入口まで出てくる。

23:30江口氏の部屋の明かりが消えた為、この日の調査を終了する。

その他の日も何度か調査を行ったが、ほぼ同じような生活リズムである。

また接触方法に反映できそうな情報をいくつか得ることができたので

次回より工作員を配置することとなった。

次回、離婚したい・大いなる決断をする時|別れさせ屋工作④へ・・続く。

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