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不倫と決別・対象者への接触開始|別れさせ屋工作③

対象者の調査を行うことによって、知らなければよかったという事実が

判明することがある。

依頼人佐藤さんは、2年半の不倫関係に悩み別れさせ屋工作をご依頼された。

佐藤さんの彼である井上氏は「妻に離婚話をしているがなかなか納得してくれないから

もう少し待って欲しい。」と佐藤さんに言い続け、2年が経過している。

佐藤さんは彼の言葉を信じて待つしかなかった。

会っている時はよかったが、自宅に帰る彼を見るのはツラかった。

でも奥さんとの関係は破綻しているという彼の発言を信用して

何とか我慢してきたのである。

しかし、実際調査を行ってみると、共働きの彼と奥さんは休日を合わせて

デートに行き、傍目で見るとラブラブな感じだった。

担当員も佐藤さんに対象者夫婦の様子をご報告させて頂く事が

つらかった。

でも佐藤さんは予想の範疇だったのか「やっぱり・・」というお答えだった。

佐藤さんの周りに不倫関係を応援してくれる人はいないので、誰にも相談できずに

いた事を担当員は理解していた。

担当員は佐藤さんが心配になったので、佐藤さんと打合せと称して

一緒にお酒を飲むことにした。

19時から飲み始めた佐藤さんと担当員は、いつしか終電もなくなり、始発が出る頃まで

飲み続けた。

佐藤さんの2年半の我慢を吐き出すには、それでも足りないぐらいだった。

ご依頼当初の佐藤さんの望みは、不倫関係を終わらせて彼と正式な関係になりたいという点に

あったが、嘘をつき続けている彼への愛情に疑問が生まれてきている自分もいるのであった。

しかし、彼夫婦が離婚して彼が一人になるという状況にしたいという気持ちは

変わる事がなかった。

その部分だけを確認した担当員は再び現場に戻るのであった。

対象女性しほ氏への接触を開始する。

接触を行うのはREIさん(33才、元モデル)という女性工作員である。

場所は週に2回ほど通うフィットネスクラブである。

これまでの調査で、しほ氏はフィットネスクラブ内で誰かと話すという事は

なかったが、クラブ内にいる他の女性の体を観察している事が多かった。

そこで理想的な体型のREIさんに工作をお願いしたのである。

予めREIさんもしほ氏が通うフィットネスクラブの会員になってもらい

何回か通ってもらった。

そして何人かのインストラクターとの関係を構築しながら

接触の準備を行った。

そして接触当日・・・。

18:40しほ氏がフィットネスクラブに入る。

更衣室でスポーツウェアに着替え、エアロバイクに向かう。

そこに何人かのインストラクターを引き連れたREIさんが

しほ氏の隣のエアロバイクに座る。

インストラクターから様々なアドバイスを受けながら、REIさんは

バイクを漕ぎ出す。

しほ氏はちらっとREIさんを見たあと、モデル体型のREIさんに

驚き「スタイルいいですねぇ。ハァハァ」と話しかけてきた。

REIさんは「これでもちょっと太ってきちゃったんで、運動しないと・・ハァハァ」と

息を切らせながら話す二人。

その後も、二人は近くのマシンでトレーニングを行い、途中雑談をしながら

楽しく過ごした。

「次いつ来ますか?体作りのことをREIさんにもっと聞きたいです。」と

言ってきたので、「じゃあ今度ご飯でも食べながら話しましょうか。」と

REIさんは言いながら連絡先の交換を行うことにした。

その日からメールやLINEを通じて親密度をあげる作業に入った。

次回、不倫と決別|別れさせ屋工作④へ・・続く。

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