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彼女を取り戻したい・彼の行動を見る|別れさせ屋工作②

依頼人大杉さんは、文字通り寝ても覚めても彼女のことばかり

考えていた。

しかし考え続けても、過去の楽しかった出来事を思い出したり

少し前まで結婚について話していた時のことを思い出したり・・・。

しかしその彼女は今頃違う男と・・などと、考えても自分の気持ちが

滅入ってしまうだけのことを考え続けてしまうのだった。

担当員は大杉さんに長めの時間をとって話をすることにした。

要点はこの3つ

・彼女が大杉さんと彼を天秤にかけた時に大杉さんが負けてしまった事を

大杉さん自身が理解し反省し改善すること。

・彼女が今の情けない自信のない大杉さんを見て、もう一度恋愛感情を

芽生えさせると思いますか?

・彼女と会う機会が会った時に彼女の顔色を伺うのではなく、

対等な立場の大杉みのるを取り戻す。

今回の別れさせ屋工作は、その先に元の関係に戻りたいという

復縁がテーマが隠されている。

しかしこの復縁は、大杉さんの努力や自己向上の意識がなければ達成できないのです。

という事を担当員は最後に大杉さんに強く話したのだった。

大杉さんは目が覚めたという表情になり、「すいません今までネガティブな考え方しかしておらず、

彼女と彼が別れたら、自動的に彼女が帰ってくると簡単に考えていました。でも今日のお話で

目が覚めました。明日から・・いや今日から変わる努力をして行きたいと思います。」と

強い口調で話され、最後に担当員と握手をされて帰られた。

さて現場ですが・・・。

彼女(対象女性)は木村ちえこ(仮名33才・某メーカー勤務)。

土日祝日がお休みなので、金曜日の夜、彼女の仕事帰りを尾行したところ

すぐに対象男性は判明した。

対象男性は加藤まさお(仮名・34才・某医療機関事務)といい

細身のノータックのパンツに第3ボタンまで開けたシャツ、

色が黒く歯が白い、無精ひげを生やしたような今時の男性である。

一言で言えば軽そうである。大杉さんとは正反対の容姿である。

早速行動パターンを把握するための調査を開始した。

午前5:00加藤氏自宅付近にて張り込み開始。

自宅は都心にほど近い場所にある歓楽街の中の賃貸マンションである。

つい1時間ほど前までは酔い潰れているおじさんがマンションに

もたれかかるようにして寝ていた。

5:33白のポロシャツに白いハーフパンツという服装で

色黒の加藤氏が愛犬のトイプードルを連れて自宅マンションを出てくる。

10分ほど近くの商店街をウロウロと歩き回り、すぐに自宅に帰っていく。

6:31加藤氏が自宅を出て最寄駅方向に歩いていく。

6:37最寄り駅に到着。勤務先方面行きの電車に乗車。

6:51勤務先最寄駅にて下車。

6:55勤務先である病院近くにある喫茶店に入る。

アイスコーヒーとサンドウィッチを食べ、アイコスで一服する。

7:21喫茶店を出て勤務先病院に入っていく。

8:00病院受付内の事務スペースで加藤氏が忙しそうにしている

姿が確認できる。

その後しばらく変化なし。

11:45加藤氏が病院内の売店で弁当を購入。

病院の屋上に上がっていく。

屋上のベンチで一人昼食をとる。

12:23病院の敷地外にあるコンビニ前の喫煙スペースで

アイコスを吸う。

12:30病院内に戻っていく。

その後しばらく変化なし。

17:11加藤氏が勤務先を出て最寄駅より自宅方面行き電車に乗る。

電車内では空いている席に座るが、お年寄りが乗車した際に

「座ってください。」と席を譲る一面を見せる。

17:24自宅最寄り駅に到着。

駅近くのスーパーマーケットに入る。

そこで野菜やフルーツ、納豆、豆腐などを購入。

17:50自宅に戻る。

その後変化なし。

22:15加藤氏の部屋の明かりが消える。

この日の調査を終了する。

その他の曜日の調査も行ったが、ほぼ同じような行動だった。

彼女とは金曜日土曜日を一緒に過ごし、日曜日はジムに通っていた。

早速工作員の選定に入ることとする。

次回、彼女を取り戻したい|別れさせ屋工作③へ・・続く。

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