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もう一度やり直したい~元彼と復縁したい|復縁(5)

担当員は、彼が佐々木さんとの2回目の約束を

お見合いの前日に設定したという点に

重要な意味があると考えていた。

通常、元の彼女のことが吹っ切れて、

新しい人との恋愛関係を大事に思うのであれば

お見合いの前日に会う約束などしないはずである。

そして、彼と友人関係を構築している工作員から

情報によると、まだ佐々木さんへの気持ちが強いことが

窺い知れるのである。

前回の佐々木さんと彼との食事会の翌日・・・。

工作員は奥山氏と居酒屋にいた。

前日のもやもやを工作員に愚痴りながら

飲みすぎる奥山氏だった。

その中で、次に彼女と会って同じような態度なのであれば

彼女のことはスッパリと忘れて、お見合いに臨む覚悟を

固めたとのことであった。

今回のケースの場合、復縁できるか否かは

佐々木さんが素直に自分の気持ちを表現できるかということに

全てかかっているのである。

彼と会う約束の3時間前に担当員と最終打ち合わせが

行われた。

不安な表情の佐々木さんに、昨日工作員が聞き出した情報を

伝えると、一瞬表情は明るいものとなったが、思ってもいないことを

発してしまうクセがあるので注意して下さいと担当員が釘をさす。

油断をすると、前回と同じようなクセがでてしまうので

担当員はもう一度、別れた経緯や、これまでつらかったこと、

彼への気持ちを再確認したこと、もう後悔したくないことを

佐々木さんに刷り込んでいくのであった。

彼との約束5分前まで担当員と話をする佐々木さんを

何とか送り出す。

その2時間後・・・。

佐々木さんから同じ店内にいる担当員にメールが入る。

(今日は素直に、彼を大事に思う気持ちを伝えることができました。

彼はホッとした表情をしながら、私に結婚しようと言ってくれました。

近くにいらっしゃるので様子はわかると思いますが

もう私は大丈夫ですので、今日のサポートは終了して頂いて大丈夫です。

明日、ご連絡いたします・・・。)

という内容であった。

実際に彼と佐々木さんは、幸せそうな表情をしながら

話し込んでいた。

途中彼はお見合い相手に断りの連絡を入れているのも確認している。

翌日・・・・。

担当員に佐々木さんから電話が入る。

昨日の不安な声ではなく、自信と幸せに溢れた声であった。

「今まで問題児の私を色々と助けて頂いてありがとうございました。

来週のお休みの日に、彼のご両親と私の親が会って食事をすることに

なりました。」とのことだった。

最後に担当員は「結婚はゴールではなく、スタートです。

今回の経験をしっかりとご自身の経験値にして、幸せな

結婚生活を送って下さいね。」と佐々木さんに伝えるのであった。

もう一度やり直したい~元彼と復縁したい・・・(終わり)

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