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つらい別れに勝つ|復縁を目指す為の別れさせ屋工作②

依頼人松本さんは4年交際した彼とツラい別れ方をされた。

彼が転勤となり、転勤先の女性の事を好きになってしまったのである。

松本さんは弊社の相談員とのご面談によって、自分自身の考え方を変えるヒントを

得ていた。

面談前は、新しい彼女の存在や違う人に目を奪われてしまった彼に対しての

怒りが強かった事と、それに伴う「早く別れてほしい」という感情に支配されていた。

しかし、相談員が「松本さんの目指すべきゴールは、彼との関係を再構築する事で

そのゴールに向けて別れさせる工作は通過点の作業でしかありません。『彼氏さんと

新しい彼女が別れた』=『彼と自動的に復縁できる』ではないのです。弊社が別れさせ屋工作を

行っている時間に、彼が違う女性を見ることになってしまった原因をお考えになって、

松本さんご自身が反省、改善、魅力の再発揮という努力をする為の期間に充てなければならないんです。」

というお話をした事によって、これまでの恨み節やマイナス思考からいかに脱却できるかを

考えることが出来るようになったのです。

もちろん松本さん一人で抱え込むのではなく、担当員の気分が盛り下がっているときは激励し

自棄になっている時は叱咤することによって気持ちの浮き沈みをコントロールすることが

大事だと言えるでしょう。

・・・・・・今回は対象女性の情報が少ない為、彼の行動を尾行調査して彼女との接点を探り、

所在を判明させる調査が必要となる。

対象男性は児玉しろう氏(仮名・34才、都内在住、公務員)である。

松本さんから頂いた事前情報では、平日は勤務先である庁舎に7時45分までに出勤し、

ほとんど残業は無いため遅くても18時頃には庁舎を出る。

昼食は近くのコンビニか出前などで済ませる事が多い。

土日祝日がお休みで、松本さんと交際していた時は金曜日の夜から彼の家に

泊まりに行くことが多かった。

現在、彼は当時の家を解約して今の職場に近い場所にアパートを借りている。

松本さんはその家には2~3回しか訪れたことはないらしいが、近くにコンビニや

スーパー、飲食店も多く、炊事ができない彼は外食が多いはずであるとの事であった。

まずは金曜日の仕事帰りの児玉氏の行動を追う事とする。

17:51児玉氏が職場である庁舎を出てバス停に向かう。紺色のスーツに

薄いブルーのワイシャツ、ダークブラウンの革靴と同系色のカバンを持っている。

17:55バスに乗車。

18:11自宅最寄りのバス停にて下車。

18:17どこにも立ち寄らずに自宅アパートに入って行く。

19:12児玉氏が自宅アパートを出て、アパート敷地内の駐車場に向かう。

19:15車内を片付け、車がアパートの敷地内から発進する。

19:24大型ショッピングセンターに到着。

車を降りた児玉氏は電話をしながら、駐車場を歩いている。

19:26ショッピングセンター1階の食品売り場付近で女性と合流。

合流した二人はエスカレーターに乗って3階のフードコートに行く。

女性は20代後半ぐらいで、ロングスカートでTシャツの上に

カーディガンを羽織っている。

フードコート内では二人とも笑顔で職場の話をしている様子が伺える。

20:11食事を終えた二人はエスカレーターで1階に降りて

生鮮食品などを買い込む。

20:34食品を入れたビニール袋を持って彼の車に乗り込む二人。

20:50児玉氏のアパートに到着。

それぞれ2つずつビニール袋を持って2階にある児玉氏の自宅に入って行く。

その後、状況に変化なし。

23:20児玉氏のアパートの電気が消える。

動きがない為、一旦調査を中断する。

翌日8:00より再び張り込みを開始する。

8:47児玉氏の部屋のカーテンと窓が開けられる。

窓を開けているのは昨日合流した女性である。

11:20開けられていた窓が閉められる。

11:28児玉氏と女性がアパートを出て車に乗り込む。

11:51昨日訪れたショッピングセンターに入って行く。

この日は土曜日の為、周辺の道路も混雑しており

昨日より到着までに倍の時間がかかった。

ショッピングセンター内も家族連れで混雑している。

児玉氏と女性は4階にある映画館に入って行く。

12:10から始まる回のアクション映画である。

14:21映画館から二人が出てくる。

そしてエスカレーターを1階まで降りて、ハンバーガー店に

入って行く。

15:14ハンバーガー店を出た二人はショッピングセンター内で

洋服などを見ている。

17:25二人は児玉氏の車に乗車。

児玉氏の自宅方向とは違う方向へ車は走っていく。

17:48車は住宅街に入っていき、一軒の古い一戸建て家屋の前に

停車する。女性が車から降りて目の前の家に入っていく。

女性が家の中に入ったのを確認した児玉氏は車を走らせ

自宅方向へ向かう。

18:40途中コンビニに立ち寄り、自宅アパートに帰ってくる。

その後、調査員が女性が入っていった家を見に行く。

表札には「黒田」(仮名)と書かれている。

広い庭と古い日本家屋はお屋敷という表現の方が適切だと言える。

黒田家から庁舎までは徒歩10分ほどの位置にある。

その後の調査で女性は黒田よしえ(仮名・28才・実家)という名前で

児玉氏と同じ庁舎に勤務している事が判明した。

黒田氏の行動パターンを把握するための調査を行う事とする。

次回、つらい別れに勝つ|復縁を目指す為の別れさせ屋工作③へ・・・続く。

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