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新しい彼女と別れさせて彼とやり直したい|別れさせ屋工作④

依頼人江田さんの気持ちに少しずつ変化が現れている。

別れる事になった日から毎日のように泣きながら生活していた江田さんだった。

それが今は彼に対しての怒りの感情が強くなってきているのである。

なんで私が別れを受け入れなければならないのか、違う女とイチャイチャしやがって・・。

などの感情である。

この怒りが自分にとてプラスに働くようになれば、江田さんは今よりもっと

魅力的になるでしょう。

怒りをプラスにというのは、私と別れたことを後悔するぐらい魅力的になってやるという

原動力のことです。

そういう気持ちに変化すれば、江田さんは悲しみを乗りこなしたことになると

言えるのである。

さて今回対象女性梅沢氏に接触する工作員は・・・。

KENさん(31才、元陸上選手)という男性工作員である。

毎朝のように河川敷をジョギングしている梅沢氏は、顔なじみのジョギング仲間に

自分の走り方のフォームにおかしいところはないかと、毎朝にように聞いているのを

調査員が目撃していたのである。

これは後々わかった事だが、梅沢氏は元々陸上部で

今でも趣味の延長としてマスターズ陸上の短距離走にエントリーするなどの

根っからのアスリートなのであった。

毎朝河川敷をジョギングして身体を温めて、河川敷のトラックで短距離走の練習を

何本も行うのであった。

6:00河川敷トラック付近にてKENさんと調査員が張り込み開始する。

KENさんはウォーミングアップとして河川敷を走り始める。

6:40梅沢氏が自宅を出たという連絡が入る。

6:46自宅方向より、梅沢氏が走ってトラック方向に向かっている姿が

見えてくる。

6:51梅沢氏がトラックに到着。

足首を回したり、腰を回したりしている。

そしておもむろにスタートダッシュの練習を始める。

梅沢氏が5本ほど走った時にKENさんが接触を行う。

「もっと視線を前に向けたほうがいいですよ。」と言いながら

梅沢氏のスタート地点に並び、一緒にダッシュ練習を始める。

KENさんの言葉を最初は聞き流していたが、一緒にダッシュの練習をしていく内に

経験者だなという事がわかったのか、KENさんのアドバイスに「はい。」と

いい返事を返すようになっていた。

まるで部活のような光景だった。

それから20分ほど梅沢氏とKENさんはそのトラックでスタートダッシュの練習を

行った。

そろそろ梅沢氏が戻る時間になったので、自己紹介をした後に「明日も来るよ。」と

言ってKENさんはその場を走り去ったのである。

翌日、再びKENさんはトラックで梅沢氏を待っていた。

そして彼女の練習に付き合ったのである。

今日は早めに切り上げて、二人は軽くジョギングしながらマスターズ陸上の話を

した。

KENさんも出場した事があるので、二人の会話は盛り上がった。

河川敷を出るところまで一緒に走り、今度梅沢氏が出場するマスターズ陸上に

応援に行くよという名目で連絡先の交換を行った。

マスターズ陸上まで、少し時間があるのでもう少しKENさんの認知度を

上げる必要がある。

この日からメールやLINEでのやり取りが始まるのであった。

次回、新しい彼女と別れさせて彼とやり直したい|別れさせ屋工作⑤へ・・続く。

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