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新しい彼女と別れさせて彼とやり直したい|別れさせ屋工作⑤

依頼人江田さんは彼と復縁する為の自分磨きに日常的に出来る範囲であるが

努力されている。

しかし、今でも毎晩寝る前に彼に突然別れを告げられた瞬間の様子がフラッシュバックのように

頭の中を駆け巡る。

そして違う女性とイチャイチャしている映像が頭の中で合成されて

涙が止まらなくなってしまうのであった。

最初の内はその事が原因で眠れない日々が続いた。

しかし今ではその映像が頭の中に浮かび上がっても、涙を流すことは

なくなった。

毎日自分を変えるために意識的に努力する生活を送っているので、

疲れ果てて眠りにつくのが早いのも一因であるが、今は悲しんでいる場合ではなく

プラス思考にならなければいけない状況であるという気持ちも強くなっていることも

大きく作用しているのであろう。

彼が自分と別れて、対象女性を選んだことを後悔してもらう為には

以前のような自分ではダメなのである。

自分を安定させる為には、そう思い続けて行動するしかないのである。

さて工作の状況ですが、梅沢氏と連絡先の交換をした工作員KENさんは

LINEで自分が履いているシューズやウェアの情報を梅沢氏に送りながら

マスターズ陸上に向けて関係性を上げるよう努力していた。

梅沢氏は朝必ずジョギングと、トラックでのスタートダッシュの練習を

しているので、連絡を取りつつ練習相手になるというスタンスで接触を続けて行ったのである。

そんな生活を2週間ほど過ごしていくと、梅沢氏はKENさんに信頼を置くようになり

朝のジョギングだけでなく、仕事終わりに一緒に食事に行くような関係になっていったのである。

梅沢氏はKENさんの事をKENちゃんと呼ぶようになり、KENさんは梅沢氏をかなちゃんと

呼ぶようになっていた。

一緒に食事に行く際も脂肪分を抜いたササミなどの鶏肉や野菜中心のメニューが

豊富な店を選んで行くようにした。

そして一緒にトレーニングウェアやシューズのショップに行き

お揃いのものを購入したりすることもあった。

KENさんは梅沢氏に「彼氏っているの?」と聞くと

「えっ!・・・今はいないです。」と少し考えながら答えるのであった。

実際のところ週末は彼である村上氏と会っている事を調査員が

確認しているので、梅沢氏が嘘をついている事は明らかである。

しかし、工作を進めていく上で、この嘘はKENさんへの気持ちが強くなって

いった証でもあるので喜ばしい兆しであった。

その言葉を受けてKENさんは「じゃあ彼氏に立候補しちゃおうかな・・。」と

言うと顔を真っ赤にさせて「何言ってるんですか!」と過剰に反応する梅沢氏だった。

そろそろ別れさせ屋工作の締めの作業が必要な時期になってきたようである。

次回、新しい彼女と別れさせて彼とやり直したい|別れさせ屋工作⑥へ・・続く。

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