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妻と復縁したい・対象男性への接触開始|別れさせ屋工作③

柴田さんは家族の事を忘れようと、仕事に没頭した。

以前と変わらず仕事人間なのだが、家族が戻るまでの間は

何かに没頭していないと、どうにかなってしまいそうだった。

時間が少しでもあくと、子供達や元妻の笑顔が頭に浮かんできてしまい

大声を出してしまいそうになるほどツラい。

もちろん以前のような職場内で忙しい事がいい事であるという価値観は消え、

今は自分をモチベーションを保つ為の仕事への熱中でしかなかった。

家族が戻ってきた暁には、転属願いを出すか退職してもいいと思っている。

さて、対象男性の行動パターンを把握する為の調査(事前調査)を終え

仕事帰りの藤田氏に接触を行う事となった。

今回接触を行うスタッフはMEGさん(32才、元モデル、元グラビアタレント)という

女性工作員である。

MEGさんは地味な服を着ていても、パッチリとした顔立ちから

すれ違う男性が振り向くような女性だった。

中学校の事務員である藤田氏は、ほぼ残業はない。

この日もいつもと同じように17:30頃に勤務先を出た藤田氏は

最寄駅より自宅方面の電車に乗った。

そして自宅最寄り駅ひとつ前の駅で降りた藤田氏はスポーツクラブに

向かって歩いて行った。

ここでMEGさんが接触を行う。

「すいません、この辺に○○スポーツクラブがあると思うのですが

どこにあるかご存知ですか?」と藤田氏に問いかけた。

ボンヤリと歩いていた藤田氏は、突然の呼びかけにビクッとしたが

MEGさんを二度見したあと「私もそのスポーツクラブに行きますので

一緒に行きましょう。」と言ってきた。

MEGさんは、この日の為に、予めスポーツクラブに体験コースの

申し込みを行っていた。

駅からスポーツクラブまでは徒歩で7~8分ほどの距離がある。

「今日が初めてなんですスポーツクラブに行くの・・。緊張しますね。」と

MEGさんが話すと、「私も入会してまだ1ヶ月ぐらいなので、あまり変わらないですよ。」と

藤田氏は笑顔で話してくれた。

「私は大体マシントレーニングの所にいますから、施設内でわからない事があったら、

何でも聞いて下さいね。」と言ってくれた。

その後、二人はスポーツクラブまで話しながら歩いていった。

そしてスポーツクラブに入り、藤田氏は受付で「体験コースのお客さんを

案内してきたんですけど・・。」とスタッフに告げた後、MEGさんを受付に

置いて「それじゃあ、また後ほど」と言って、男性更衣室に入って行った。

MEGさんは受付スタッフとの事務的な処理を終えて、女性更衣室に案内された。

そしてスポーツウェアに着替えて、施設内に入っていった。

MEGさんはマシントレーニングコーナーにいる、藤田氏と目が合うと

軽く会釈した。

そこにスタッフが到着して「最初は心拍数を上げるためにエアロバイクを20分ほど漕いで

下さい。」と指示される。

そこに「付き合いますよ。」と言いながら藤田氏も合流して一緒にエアロバイクを漕ぎ始める。

「私も初めての時は緊張したので、誰か近くにいた方がいいと思って・・。ハァハァ」と

少し照れながら、息を切らせながら話す藤田氏。

その後、エアロバイクを漕ぎ終わり、マシントレーニングコーナーに藤田氏と一緒に

向かう。

そして2時間程の運動を行い、スポーツクラブを出ることになる。

藤田氏は「駅まで一緒に行きましょう。クラブの入口で待ってますよ。」と言いながら

男性更衣室に入っていった。

着替えを終えたMEGさんはスポーツクラブの入口で藤田氏と合流して

駅方向へ歩いていく。

普段の藤田氏であれば、スポーツクラブから自宅まで徒歩で帰るのだが

この日はMEGさんに合わせてくれたようである。

駅までの道のりで、「次にスポーツクラブに行く時は、また付き合って欲しいので

連絡先を教えてもらっていいですか?」とMEGさんが聞くと

「もちろん、いいですよ。」と藤田氏は快諾。

お互いのメールアドレスや電話番号を交換した。

その夜から、藤田氏のメール攻勢が始まった。

藤田氏は純粋に面倒見がよくて、優しい男性だと思っていたが

やはり下心があるようである。

次回、妻と復縁したい|別れさせ屋工作④へ・・続く。

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