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妻と復縁したい・別れさせる方法|別れさせ屋工作⑤

対象男性藤田氏と工作員MEGさんの関係が深まっていくにつれて

依頼人柴田さんと元奥さんは会う頻度が多くなっていった。

これまでは毎週末、元奥さんやお子さんたちと藤田氏は会っていたが、

工作員MEGさんの登場によって藤田氏はMEGさんとの時間を大切に

し始めたのである。

藤田氏との関係に不安を感じ始めた元奥さんは、柴田さんの存在を

見直そうという意識になりつつあったのである。

もちろん柴田さん自身も自分が変わったというところをアピールできる場が増える事は

願ったり叶ったりというところなので、積極的に元奥さんやお子さんたちと接していった。

担当員もこの状況を見て柴田さんと会う機会を作り、最終的に奥さんの気持ちを

藤田氏から離すために藤田氏とMEGさんの関係が奥さんにバレるような工作を

行うべきだという方向性のお話をさせて頂いた。

藤田氏は柴田さんの元奥さんの前では真面目な性格を装っていて

藤田氏が前の奥さんと離婚した本当の原因は藤田氏の浮気なのに

前の奥さんが借金を作ったからという嘘をついている事もわかっていた。(MEGさんの情報収集)

今回依頼人柴田さんにもご協力頂き、元奥さんとお子さんたちと一緒に

ショッピングモールに遊びに来てもらっていた。

傍から見れば休日の家族サービスという光景である。

ショッピングモールではお子さんたちの洋服を買ったり、ゲームコーナーで

遊んだりと楽しい時間を過ごされていた柴田さん一行はフードコートで

ご飯を食べることにした。

このフードコートに、MEGさんと藤田氏が遊びに来ていたのである。

藤田氏は柴田さんの元奥さんに「今日は職場で残業があるから会えない。」と

嘘をついていたのである。

そんな藤田氏を幼稚園の年長さんである柴田さんのお子さんが

目ざとく見つけた。

「あっおじちゃんがいる~。」と無邪気に母親に話しかけるお子さん。

「えっ?」と怪訝な表情でお子さんが指さす方向を見る元奥さんは

知らない女性とテーブルを挟んで座る、デレデレ顔の藤田氏を発見した。

柴田さんは「どうしたの?」と声をかけると「あそこに座っているのが彼よ・・。」と

ため息をつきながら指さす元奥さん。

お子さんたちは「おじちゃ~ん。」と大きい声で藤田氏を呼ぶ。

元奥さんは「やめなさい。」と叱るが、藤田氏は子供たちの声が

する方向を見て、柴田さん一家が来ている事に気が付いたのである。

元奥さんと目が合う藤田氏は、口をパクパクしていたが

MEGさんに「どうしたの?知り合い?」と聞かれ「うん・・知り合いのご家族が

来ているみたい。もう行こうか。」と席を立とうとする。

MEGさんは「ちょっと私トイレに行ってくるね。」と言って、その場を離れる。

残された藤田氏を見た柴田さんは元奥さんに「話しておいでよ。」と促す。

元奥さんは「・・わかった。」と言って、藤田氏の所に歩いていき

「あんたの本性がわかったわ、もう二度と連絡をしてこないで、そして私たち家族の前にも

現れないで。」と強い口調で言い放ったのである。

藤田氏は恐縮仕切りで「ごめん、もう連絡は取らないよ。」と言ったところで

MEGさんが帰ってくる。

元奥さんは藤田氏とMEGさんに「お幸せに」と捨て台詞を残して

家族が待つ席に帰ってくる。

元奥さんは吹っ切れたように「ただいま~」と言いながら席に着いた。

その出来事があってから1週間が経った頃、柴田さんから元奥さんと

再婚することができたというご連絡を頂いた。

本当はショッピングモールに行った日に婚姻届を出そうと思ったそうですが、

奥さんの親御さんへの挨拶などを先に済ませなければいけないなどの理由で

一週間後の婚姻届提出となったのである。

担当員は「おめでとうございます。でも柴田さんにとって再婚できたという事が、

ゴールではなく、いい夫、いい父で有り続ける事が大事ですよ。」と

最後のアドバイスを送り、柴田さんの案件は終了となった。

妻と復縁したい|別れさせ屋 工作・・終わり。

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