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どうしてもヒステリックな彼女と別れたい|別れさせ屋工作②

依頼人高木さんは別れ話をするたびにヒステリックに泣き叫ぶ

彼女と円満に別れたかった。

現在は最低でも週1回は彼女と会わなければならず、

その日になると体調が悪くなってしまう程、嫌だった。

ご自身が別れたいという案件は、友人など周囲の人に相談されても

理解されない事が多いと言えます。

「そんなの別れ話して着信拒否にしちゃえばいいんだよ。」

「情けをかけるから、相手もつけあがるんだよ。」といったアドバイスしか

もらえないケースが多いのだが、そんな簡単に決着がつけられるんだったら

相談なんかしないのである。

もちろん考えられる事は実践した上で悩んでいるのである。

確かに自分は優しすぎるかも知れないが、彼女の異常な態度を見ると

どうにかなってしまうのではないか、周りに迷惑をかけるんじゃないかという

発想になり、別れ話を引っ込めるしかないのである。

・・・・担当員が決定して、対象女性の事前調査を行う事となった。

今回の対象女性は久保あや氏(31才・某家電量販店勤務)となる。

お休みはシフト制となっているが月曜日と火曜日を休むことが多い。

その為、日曜日(残業があるので深夜から)に久保氏の仕事終わりから

依頼人高木さんと会うというスケジュールが定番となっている。

勤務時間は2交代制で早番開店業務は朝9時~18時、

遅番(閉店業務)はお昼12時~21時までとなっている。

勤務先が家電量販店の為、土日祝日や人気ゲームソフトの発売前日は

残業が多くなっている。

対象者久保氏は2才年上の姉と一緒に住んでいる。

本日久保氏は早番のため朝7:00調査員2名で対象者自宅マンション付近にて張り込み開始。

7:08久保氏の姉と見られる女性が自宅マンションを出て最寄り駅方向へ

向かう。

8:11久保氏が自宅を出て自宅近くのバス停に向かう。

久保氏はラッキーカラーである赤を大事にしているらしく

着ている服は地味な色であるが、バッグや髪留めなどの

小物は赤で統一されている。

8:13自宅近くのバス停からバスに乗車。

バスの中では空席に座り、うたた寝をしながら過ごしている。

8:38勤務先最寄りのバス停にて下車して近くのコンビニに入って行く。

サンドウィッチとスナック菓子を購入して、足早に勤務先である家電量販店の

従業員通用口より入って行く。

10:00お店がオープンする。

その後、しばらく変化なし。

12:30店内に調査員が入っていくと久保氏はレジ付近や携帯電話コーナー周辺で確認。

お昼休みに訪れたお客さんにレジでポイントカードを勧めている。

その後14時、17時にバックヤードに行き休憩をとっている。

19:48勤務先従業員通用口より久保氏が出てきてバス停に向かう。

19:57久保氏を乗せたバスが自宅方向へ向かう。

バス内ではスマートフォン操作しながら過ごしている。

20:19自宅最寄りバス停の一つ前のバス停にて下車。

5分ほど歩いた所にあるスーパーマーケットに入って行く。

店内では野菜などの生鮮食材を数点購入。

店を出た久保氏は自宅まで徒歩で向かう。

20:45久保氏が自宅マンションに入って行く。

その後、しばらく変化なし。

22:44久保氏が自宅マンションを出てエントランス付近にて

携帯電話で話をしている。

後で確認すると依頼人高木さんと話をしているとの事だった。

時折、マンションの住人がエントランスに近づくと目線を合わせずに

会釈をしながらも電話は1時間ほど続いた。

23:51高木さんとの電話を終えた久保氏が自宅マンションに入って行く。

25:00状況に変化がないため、この日の調査を終了する。

遅番の時は仕事帰りに買い物をしないぐらいで、行動パターンは

一定であると言える。

調査員の印象では、店内での接客も笑顔を絶やさず、他のスタッフとも

笑顔で接していたのでヒステリックになる状況が想像できないとの事であった。

その日までは・・・。

次回、どうしてもヒステリックな彼女と別れたい|別れさせ屋工作③へ・・・続く。

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