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盗聴の恐怖~あなたの身近に不審者はいる!

ジジジッジジジッ・・電話の子機で話している時に

こんなノイズが入る事はありませんか?

大通りに面したところにお住まいの方だと

大型トラックの無線電波が入り込んでノイズを起こす事も

ありますので一概に盗聴器?と疑う必要はないかも知れません。

しかし今回お問い合わせ頂いた方は明らかに

盗聴被害に遭われている方でした。

今回ご相談にいらっしゃったのが、横浜にお住まいの

児島みどりさん(仮名)という28才のOLさん。

3ヶ月ほど前から子機にノイズが入るようになり

電話機の寿命かなと思った児島さんは新しい電話機に

買い換えました。

しかし設置したその日から子機にノイズが入る状態。

ご自宅であるマンションの周囲は竹林が密集している寂しい場所。

大型トラックが行き来するほどの道幅も交通量もない所である。

極め付きは児島さんが仕事から自宅に帰ってきた瞬間に電話が鳴り

男性の声で「お帰り、昨日の夜もずいぶん長電話してたね・・プツッ・・ツーツー」

という電話がかかってきた事があったそうです。

もちろん所轄の警察署に相談されて、巡回を強化してもらっているそうですが

事件にならないと本腰を入れて動かないのが現実。

確かに児島さんは物凄いキレイな女性、ストーカーに目を付けられていても

おかしくないであろう。

さっそく調査員2名が児島さん宅を訪問。

盗聴器で聞かれている可能性があるので終始無言、

会話をしなくてはいけない時には筆談で行なうようにする。

間取りは玄関を入って3畳ほどのキッチンとバス・トイレ、その先のドアを開けると

12畳のリビングがあり、右手には寝室となる8畳の洋間があり1LDKとなっている。

まずは玄関まわり、キッチン、バス・トイレと調査員が発見器をかざしながら

電波が出ていないかを調査する・・・異常なし!

つづいてリビング、ここには固定電話機(親機)、テレビ、などの電化製品が

たくさん置いてある・・・異常なし!

最後に8畳の洋間、ここには電話の子機、中央にダブルベッド、洋服ダンスなどが

置いてある。

この洋間に入った瞬間、調査員が持っている発見器に電波のキャッチを知らせる

ノイズがビンビンと入る。

調査員達と児島さんは無言で頷き合い、電波の発信元を特定する調査を継続する。

ある一点の場所から強く電波をキャッチする、発見器はカラオケのマイクのように

ハウリングし始める。

その場所とは・・・枕元にある高さ160センチほどの間接照明。

厳密に言うとその間接照明の根元部分である。

調査員は無言で児島さんに合図して間接照明をひっくり返し

配線が出ている台座部分を工具で分解する・・・ありましたありました。

電源をうまく供給しながら配線に紛れる様なタイプの機械。

幅8ミリ、長さ6センチほどの細長い盗聴器を

児島さんに確認して頂いた後に、速やかに撤去。

間接照明を元の位置に戻し、他に電波が出ている所がないのを確認する。

児島さんをと共に一旦外に出て、お話を聞くとあの間接照明は

会社の同僚男性に引っ越し祝いとしてもらった物との事。

しかし彼が設置した犯人という証拠がない為、自衛手段として

鍵の交換や定期的な張り込み調査などをお勧めして現場を後にする。

皆さんもおかしいなって思われる事があれば調査される事を

お勧め致します。

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