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郵便受けに大人のおもちゃ|ストーカー対策

ストーカー

特定の他者に対して執拗につきまとう行為を行なう人間を指し、

特定の異性に対して好意または怨恨を抱いてつきまとう行為をいいます。

ストーカー規制法が2000年に執行され、

ストーカー行為は犯罪行為とみなすものとなりました。

今回はそんなストーカー事例を紹介します。

依頼者の名前(仮名)は、渡部 恭子さん。

24歳の女性で、職業はわかりませんが、たぶんOLでしょう。

お住まいは東京23区のとある賃貸マンションにお住まいでした。

初めてきたときは、すがるような目でこちらを見ていました。

よほどの思いできたのだろうと、毎回依頼者を見るたびに思う感想です。

話を聞くと、2ヶ月前に彼氏をふったそうです。

そして1ヶ月前から、妙な事が渡部さんの周りに起こりだしたそうです。

郵便受けに、

「昨日食べたもの」と書いた紙が入っていて、

そこには渡部さんが昨晩食べたものが書いてあったり、

一番ひどいのは、大人のおもちゃが入っていた時もあったそうです。

最寄り駅から帰宅途中に、つけられる気配を感じたりもしたそうです。

その大人のおもちゃに盗聴器がはいっているかもしれないから、

とおっしゃって持ってきてくれました。

しかし、そこには盗聴器が発する電波はありませんでしたが、

電池がはいっていました…、これは余計ですね。

一ヶ月前にふった彼かはわかりませんが、

ストーカー行為を受けてることは確かなようです。

まず、我々は、郵便受けに入れている犯人を突き止める事。

また、駅から帰宅途中に渡部さんを尾行し、

つけている奴がいないかどうか、を調べることを提案し、

オッケーがでましたので、調査を開始しました。

調査期間は1週間。人員は2人。

一人は、道路から郵便受けがみえたので、そこに車を駐車をして、ずっとはりこみ。

もうひとりは、渡部さんの帰宅途中をずっと尾行。

しかし一週間、まったく動きがなかったのです。

郵便受けには誰も来ず、いかがわしい物もはいっていませんでした。

尾行していても、誰もそれらしいのは見当たらなかったそうです。

結局、もしかしたら、ストーカーが、警戒に気がつき怖くなったのかもしれません。

その後、郵便受けに如何わしい物を入れられる形跡もなくなり、

付けられる気配も消えたそうです。

結果的には、依頼者の平安を取り戻せてよかったのですが、

探偵としてはなんとも歯がゆい結果となった事例でした。

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