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ストーカー被害からの脱出~隣人にご注意あれ!|別れさせ屋

近年、ストーカー被害のご相談件数は増加傾向にある。

件数が増加していると共に、その手口も巧妙且つ悪質なケースが

増えてきているのが実態である。

今回、ご相談にいらっしゃったのは千葉県に一人暮らしをされている

三原恵子さん(仮名)24才の大学院生の方である。

3ヶ月ほど前から、身の回りに起こった数々の出来事をお話し頂いた。

・誰かにあとを尾けられている感じがする。

・部屋の中で話していた電話の内容が封書で届く。

・郵便ポストの中にアダルト雑誌の切抜きが入れられている。

・夜中にドアノブをガチャガチャする人がいる。

・鍵穴にガムを詰め込まれていた。などなど・・

もちろん警察にも相談しに行ったそうであるが

巡回を強化しますという返事しかもらえず

身の危険を感じて、弊社にいらっしゃったのだ。

早速、自宅室内の盗聴器調査、及び自宅ポスト付近

自宅マンション(1階に居住)付近の張り込みを行う事となる。

まずは盗聴調査、調査をしている事を相手に覚られないように

終始筆談で調査を進めていく・・・盗聴器発見機に不審な共鳴音が鳴り響く。

固定電話親機の中に1個、コンセント内に1個、計2個の盗聴器である。

まったく身に憶えがない三原さん、恐怖でその場にしゃがみ込んでしまう。

迅速に盗聴器を撤去して、夜を待つ事にする。

その日の夜は何事も無く過ぎ、三原さんも久しぶりの熟睡となる。

夜間の調査4日目、事態は大きく動いた。

午前3時20分、三原さんの隣室のドアが音をたてない様に

そーっと開き、男性が出てくる。

その男性はあたりを気にしながら、三原さん宅を一度通り過ぎた後

再び三原さん宅前に戻り、渾身の力で玄関ドアーを叩いたのであった。

ガーン、ガーン、ガーンと3回叩いたと同時に隣室に音も無く

戻る男性。

もちろんその瞬間の映像はバッチリとカメラに収まっている。

三原さんには予め、どういった事があっても反応しないようにと

指示してある為、三原さんの部屋に動きはない。

その後、午前4時15分、マンション裏手の窓側にて張り込んでいたスタッフより

連絡が入る。

隣室の男性がベランダを伝い、三原さん宅のベランダに侵入したとの事。

この時点で警察に連絡を取り、至急現地に来てもらう事となる。

調査員3名がベランダ内で息を潜めている男性に声をかけると、

洗濯物が入ってしまって、取りに来てましたと苦しい言い訳をし出す。

強引にベランダより男性を引っ張り出し、取り押さえる調査員達。

暴れる男性を押さえつけていると、男性のポケットからバール、ガムテープなどが

飛び出してくる。

ここで警察官3名が到着、男性は連行されていきました。

もちろん証拠となるテープの映像も警察に提出する事となる。

事態は解決したものの、三原さんは全く交流の無かった隣人の犯行に

ショックを受けて、即日そのマンションからの引越しを決めたそうです。

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