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息子と彼女を別れさせたい・彼女の行動パターン|別れさせ屋②

依頼人山下さんは、息子さんが真剣に交際していると言って

紹介された女性を受け入れることができないでいた。

29歳の息子が連れてきた彼女は44才でバツイチ、子供が2人いる。

バツイチである事と子供がいることは、今のご時世なのでまだいいとしても

彼女の年齢が問題ということだった。

ドライな言い方をすれば、息子と血が繋がった子供を産むことが

出来るのかという問題である。

山下さんのご主人は会社の経営者である。

息子さんは今のところと修行という名目で違う会社に就職しているが

ゆくゆくはご主人の会社を継ぐことが決まっている。

息子さんの代はいいとしても、その後を継ぐのが息子と血の繋がっていない

彼女の連れ子というのは許せないのである。

またご主人が亡くなった場合、遺産は奥さんである山下さんと一人っ子である息子さんに

引き継がれる。

それだけは何とか阻止したい。

しかし、頭ごなしに反対すると息子さんが暴走してしまったり

意地になってしまう可能性があるので、それは避けなければならない。

弊社に来社された山下さんとご主人は悲壮感を漂わせながらお話されていました。

早速、対象女性の行動パターンを把握するための調査(事前調査)を開始することになった。

今回の対象者は息子さんである、山下りょうへい氏(仮名・29才・会社員)と

彼女の竹内りょうこ氏(仮名・44才・バツイチ子供2人・看護師)である。

竹内氏は、某都市の大病院で看護師を20年以上続けている。

昔は3交替制のシフトで働いていたが、8年前に子供が生まれてからは日勤のみの

勤務時間となっている。

竹内氏が離婚したのは4年ほど前。前夫の浮気が原因らしい。

離婚した当時、下のお子さんが生後半年ほどだったが、

どうしても夫を許せなくなり離婚となったとの事である。

子供は長男8才(小学生)・長女4才(保育園児)である。

朝6:00対象女性自宅付近にて張り込み開始。

自宅は竹内氏の勤務先である病院から徒歩5分ほどの場所にある小さなアパートである。

一棟に4世帯(各階2世帯)のアパートで1階にある竹内氏の部屋は大通りに面していて出入りは見やすい。

6:15対象女性自宅に灯りがつく。

6:21台所の磨ガラスに竹内氏らしきシルエットが浮かぶのを確認。

7:45集団登校している一団が竹内氏自宅付近に近寄ってくる。

そこに長男らしき男の子がランドセルを背負って自宅から出てきて集団に加わり

小学校方向へ歩いていく。

7:51竹内氏が長女らしき女の子と自宅を出てくる。

そして自転車に娘を載せ、立ち漕ぎで保育園方向へ走っていく。

8:01保育園に到着。娘を保育園に預け、再び自転車に乗って病院方向へ走っていく。

8:08勤務先である病院の職員用駐輪場に自転車を停めて勤務先に入っていく。

竹内氏は産婦人科の入院病棟のナースステーションに詰めている看護師である。

その後、しばらく変化なし。

12:50竹内氏は病院内の売店でサンドウィッチとコーヒー牛乳を購入して

職員専用のラウンジに入っていく。

13:38ナースステーションに戻ってくる。

その後、しばらく変化なし。

17:48竹内氏が勤務先を出て自転車に乗り、保育園方向へ走っていく。

17:57保育園に到着して長女のお迎えをする。

他のママと少し話をして、再び自転車に乗り自宅方向へ走っていく。

自転車は自宅を通り越し、近所にあるスーパーマーケットに到着する。

最低限の野菜やお肉などの食材を購入して、自宅方向へ走っていく。

18:28自宅に到着。

自宅の明かりは点いていたが、玄関の鍵はかかっている。

竹内氏はカバンから鍵を取り出し、自室内に入って行った。

中から「お帰り~。」という少年の声が聞こえてくる。

その後、しばらく変化なし。

22:38竹内氏の部屋の明かりが消える。

シングルマザーの多忙な一日を見た感じである。

他の日も同じような行動だったが息子さんは土日どちらかを含めた

週2日ほど、彼女の家に来て子供達と遊んでいる状況だった。

また稀に子供たちを送った後に自宅に戻り、竹内氏一人で家の中にいたり

近くのレンタルDVDショップに出かける姿も確認されている。

担当員は竹内氏の行動を山下さんにご報告させて頂いた。

「彼女頑張ってますね。同じ女性として凄いと思うけど、やはり息子との年齢差は・・。」

と複雑な心境のご様子だった。

担当員は工作員の選定に入ることにした。

次回、息子と彼女を別れさせたい|別れさせ屋工作③へ・・続く。

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