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バツイチ同士のお付き合い・対象女性を調査|別れさせ屋工作②

依頼人木村さんは同僚男性と交際していた。

お互いにバツイチ同士という事もあり、背伸びすることなく

等身大の自分で接することができる存在だった。

夫との離婚理由は夫の浮気だった。

離婚を進める際、一同僚だった彼に多くの時間を費やして

相談した。

そんなこれまでの経緯を知っているはずなのに、彼は別の女性を

作ったのである。

彼は「君との関係が続いていて、まだ深い関係になっていないから浮気ではない。

でも自分の気持ちに嘘は付けない・・。君のことは大事に思っているけどその女性に対して

どんどん惹かれていっているんだ。」というあわよくば両方と交際したいと聞こえるような

発言をしてきたのである。

この言葉に幻滅した木村さんは「別れましょう。」と自ら別れを切り出した。

しかし同じ職場なので、顔を見たくなくても毎日のように顔を合わせなければならない。

職場では普通の接し方をしてくる彼を見ていて、どうしても拭えない怒りの火が

燻り続けていったのだった。

ある日、彼の首筋にキスマークのような痣があるのを見つけたのが、ミッションエージェントに

別れさせ屋工作をご依頼される意思を固めさせた。

まずは彼の行動を追って対象女性との接点を探り、対象女性の所在を判明させなければならない。

早速調査スケジュールを組むこととなった。

対象男性は永井さだお氏(仮名・49才・木村さんと同じ病院で医療事務の仕事に従事・バツイチ・

離婚した妻のところに娘が一人いる。)

勤務先は日祝日がお休みで、土曜日は隔週で勤務。

朝8時~夕方17:30までが就業時間となるが、日によっては残業もある。

木村さんが彼と交際していた時は土曜日がお休みの日で、その前日の金曜日から

週末にかけて一緒に過ごすことが多かった。

その為、週末の永井氏の行動を重点的に調査する事となった。

予想に反して対象女性を判明させる作業はすぐに終了した。

永井氏は金曜日の夜に対象女性の家に行ったのである。

金曜日の夜に彼女の家に行った永井氏は、その晩彼女の家に泊まり

その翌日は二人でファミリーレストランで朝食を取り、映画やショッピングなどの

デートを楽しんだ。

永井氏は金曜日に着ていた服装と土曜日に来ていた服装が異なる為

既に彼女の家に複数回泊まっていて、着替えを置いていると推察された。

結局永井氏は日曜日の夜まで対象女性の家で過ごし、自宅に戻った。

その後の調査や後の接触活動によって対象女性は坂井みお氏(仮名・39才・某薬局の薬剤師・

バツイチ・子供なし)という事が判明した。

坂井氏の行動パターンを見ると・・。

朝7:27自宅マンションを出て自転車で駅方向へ走っていく。

7:41最寄駅前駐輪場に自転車を停めて駅構内に入っていく。

7:45勤務先方面行きの電車に乗車。

8:10勤務先最寄駅にて下車。

8:17勤務先である調剤薬局に入っていく。

勤務先は小さい店舗でレジに1人、処方箋を受け付けるスタッフが1人

奥の作業スペースにいる薬剤師さんが3名の計5名のスタッフで運営している。

この薬局の近くにいくつかの病院があるので、そこでもらった処方箋を持ってくる

患者さんが朝9時の開店と共にやってくる。

常に薬局内は5~6人の患者さんが薬を待っている状態である。

対象女性坂井氏は奥のスペースで作業をしている。

薬局のスタッフは順番に1人ずつ休憩に行っていて

坂井氏は14時頃、食事休憩を取るべく勤務先を出てくる。

そして近くの病院内の食堂に入り、食事を取ることが多かった。

食事中は毎回スマートフォンのLINEで誰かと連絡をとっているのを

確認している。

永井氏と同じ勤務先である木村さんに聞くと、その時間は永井氏のスマートフォン

がよくLINEのメッセージが届いたことを知らせるランプが光っているとの事なので

永井氏と連絡を取っていると考えていいであろう。

1時間ほどの食事休憩を終えて、勤務先に戻る。

その後も患者は切れることなく薬局を訪れるが17時半で薬局は閉店となる。

17時半に受付終了という札が入口のドアにかけられ、店内のスタッフたちは

閉店作業を開始する。

18時10分薬局スタッフ5人が一斉に薬局を出てきて店舗のシャッターを締め

駅方向へ歩いていく。

駅にて3名は反対方面のホームに行き、坂井氏ともう一人のスタッフが

自宅方面行き電車に乗車する。

先に同僚女性が下車し、途中から坂井氏一人で電車に残る。

電車内は帰宅ラッシュで混んでおり、電車内の坂井氏はつり革に掴まって

目を閉じている。

18時43分自宅最寄り駅にて下車。

駅前のスーパーで食材を何点か買い物して駐輪場に向かう。

19時10分自宅マンションに到着。

その後、特に変化なし。

22時半頃に部屋の明かりが消えたのを確認して調査を終了する。

平日の行動はこの日と同じようなパターンで生活しているが

毎週火曜日か水曜日にマンガ喫茶に行くことが判明している。

この行動を受けて、担当員は工作員の選定作業に入った。

次回、バツイチ同士のお付き合い|別れさせ屋工作③へ・・続く。

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