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元妻と新しい彼を別れさせたい~復縁の為の別れさせ屋工作④

女性工作員ミカさんに対して対象男性大田氏からのLINEは、1日に数十通という

量である。

大田氏と依頼人木村さんの元奥さんは同じ職場であるにもかかわらず

勤務中の大田氏はミカさんへのLINE攻撃が止むことがなかった。

「彼氏はいるのか?」

「年上は好きか?」

「バツイチとかってこだわるか?」

「好きなご飯は?」

「どの辺でいつも遊んでいるの?」

など・・・。

質問が止まらないのである。

工作員ミカさんは大田氏の熱量を削ぐことなく、ノリのいい

返信をしている。

時にはすぐに既読にしてすぐに返信する。時にはわざと既読スルー。

時には既読をつけずに返信までの時間を置いたりと

大田氏を翻弄する工作員ミカさん。

そろそろいい頃合いだと考えて、ミカさんはこの前のお礼も兼ねてご飯に

行きましょうとLINEを入れる。

大田氏はすぐに「おっ!うれしい(^▽^)/いつ?今日?」と返信がくる。

そんなやり取りをしながら会う予定を決めていった。

待ち合わせ場所は大田氏の自宅最寄り駅前に19時。

大田氏は18時半ごろには駅周辺に現れて、コンビニに行ったり

駅前ロータリーをミカさんが来ていないかキョロキョロ探している姿を

調査員が確認している。

19時になる5分前にミカさんが駅前に到着。

大田氏はさも今着いたという顔でミカさんの前に現れた。

予約していた個室タイプの居酒屋に入り、乾杯用のビールを注文する。

その後、居酒屋のコースメニューが二人の席に運ばれてくる。

会話の内容はLINEでやり取りしたものの確認が多かった。

「本当に彼氏はいないのか?」

「年上大丈夫って言っていたけど本当?」

「俺なんか・・候補に入ったりする?」

など自身の無さから積極的になり切れない大田氏に、ミカさんはLINEではしなかった

質問をしてみる。

Q「なんで離婚されたんですか?」

A「子供の教育についての不一致かな。その他の積み重ねもあるけど。」

Q「いまお付き合いされている方はいないんですか?」

A「彼女がいたら今日一緒に飲みに来ないよ・・。」

完全な嘘つきであるが、ミカさんは喜ぶふりをして

「じゃあ候補に入るね。」と答えてあげると

大田氏は嬉しそうにベタベタとミカさんにくっ付いてくる。

この日はお酒をたくさん飲んで、不満そうな大田氏を何とか

宥めて駅前で解放される。

担当員た調査員とミカさんはミーティングを行い、

そろそろ締めの作業を行ってもいい頃であるという流れとなった。

次回、 元妻と新しい彼を別れさせたい~復縁の為の別れさせ屋工作⑤へ続く。

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