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主人を返して下さい~不倫相手との別れさせ屋(1)

正月気分から、やっと抜け出して

通常の生活に戻る時期となります。

寒さも厳しいこの時期、一人の女性が

突然東京本部事務所にご来社された。

通常、他のお客様のプライバシー保護の為

ご予約制となっている為、突然のご来社は

お断りするのだが、その女性の表情を見ると

涙を浮かべ、あまり食事もとっていないのか顔色も

真っ青であった為、応接エリアにお通ししました。

今回のご相談者様は、大澤佳美さん(仮名・34才)

結婚8年目 小学生のお子さんが一人 職業:看護師

大澤さんは、お茶を一口飲んで大きなため息をついた。

私は大澤さんが落ち着いてお話しされるまで、少し待つ事にした。

「・・・・いきなり来てしまってスイマセン・・・」

消え入りそうな声だが、無理に笑顔を作りながら

お話をはじめる。

大澤さんのご相談は、半年ほど前からご主人が

仕事が忙しいと言って、家にあまり寄り付かなくなったそうです。

これまでも営業職で仕事人間のご主人は、残業や出張が多かったが

可能な限り、自宅に戻りお子さんと会話したりお風呂に入ったりという

スキンシップをとっていた。

しかし半年ほど前から、帰宅した後にタバコを買いに行って来ると言って

自宅を出て、2時間も帰ってこない事件が何回かあった後

仕事が忙しくなったから、会社の仮眠室で寝ると言って

週末しか帰らない生活が始まったそうです。

大澤さんは女性の勘で、ご主人が浮気していると考え

問い詰める前に、確証を得る為にご主人の携帯をチェックする事にした。

寝るときも肌身離さず携帯電話を持っているご主人だが

一旦寝るとなかなか起きないため、大澤さんは携帯の発着信履歴や

メールをチェックする。

予想に反し、携帯電話の中に疑わしい痕跡は何も無かったそうです。

本当に仕事が忙しくなったんだと、ご主人を疑った事を申し訳なく思い

スタミナがつく料理を作ったり、腰をマッサージしたりして

週末帰ってくるご主人を待つ生活を続けていました。

それが先週末の事、事態は急変する。

いつものようにご主人はたくさんの洗濯物を持って

自宅に帰ってきた。

ご主人がお子さんとお風呂に入っている時に

何気なくご主人のかばんが気になり

中を覗いて見ると、見た事もない携帯電話とコンドームが

入っていたのであった。

携帯電話はロックされており、中を確認する事は出来なかったが

ご主人の浮気を確信した大澤さん。

しかし、せっかくの週末で現在のところ自宅にも

帰ってきてくれる。

ここで問い詰めて、開き直られたら完全に夫婦関係が

破綻してしまうと冷静に考えた大澤さんはご主人に対して

歯を食いしばりながら、いつもの週末のような接し方を心がけ、

月曜日を向かえ、ご主人を送り出したのであった。

ご主人を送り出してすぐに、インターネットを検索し、

朝一番にご来社され現在に至るという状況だった。

お話の後半は我慢していた感情が溢れて

泣きながらの状況のご説明であった。

大澤さんは、ご主人が浮気相手と別れ

元に戻ってくれさえすれば、特に追求するつもりはないというお考えである。

まずはご主人の浮気の事実の把握と、浮気が事実であれば

対象者の所在を判明させる事が先決である。

さっそく調査スケジュールを組む事となる。

次回、主人を返して下さい~不倫相手との別れさせ屋工作(2)へ・・・続く。

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