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不倫関係の解消・・・別れさせ屋~娘の幸せ(1)

ようやくお正月気分が抜け、通常の生活に戻られた方も

多いと思います。

ますます探偵泣かせの寒い日が続きますが、

今年も頑張ってまいります。

こんな寒い日になると、ある別れさせ工作の案件を思い出します。

数年前のある寒い日、一人の年配の女性が来社しました。

この女性は北村亮子さん(仮名・59才・専業主婦)というお名前で

お話を伺いますと、33才になる娘さんが、会社の上司と

不倫関係にあるので何とか別れさせて欲しいというご相談でした。

北村さんは8年ほど前にご主人が他界され、現在高齢の母親を

介護しながら生活をされています。

娘さんが彼氏を紹介すると言って、彼を実家に連れてきたのが

2年ほど前のことだった。

彼を伴って実家に来た娘さんは、少し照れくさそうであったが

リビングに通された彼は緊張した面持ちで、実は私は現在既婚者で子供が一人います。

そのため、この関係は不倫となりますが、妻とは離婚調停中なので

早く決着をつけて、娘さんと正式な関係を築いていきたいと思っています。

という話をしだす。

その間、娘さんはウンウンと頷くのみであった。

あまり個人的なことを話すタイプではない娘さんだったが

以前から実家に帰ってくるたびに、彼氏はいないのかと聞いてみたり

お見合いを勧めたりしていた北村さん。

今回彼を実家に連れてきたのをチャンスと思い

色々と質問をしてみたそうです。

彼との関係が始まったのが4年ほど前から、当時から彼は

奥さんとの関係は良くないながらも既婚者だった。

最初はお互いに割り切った関係として、不倫を楽しんでいたようだったが

時間が経つに連れて、お互いに深く惹かれあうようになり

未来のことを考えるようになったそうです。

そして奥さんとの離婚調停が始まったのでした。

ここまでのお話では、娘が好きになった人が

たまたま既婚者だったということで、大賛成はしないまでも

二人の関係を応援しようと思っていた北村さん。

挨拶を終えて、実家を去る娘さんと彼を笑顔で

送り出したそうです。

しかし・・・それから2年が経過した現在彼はいまだに

奥さんとの関係を切れずにいた。

離婚調停や裁判が長引くケースはよくある話ではあるが

この2年の間に奥さんが子供を出産したことを

泣きながら電話をしてきた娘さんに聞いたのであった。

娘さんは彼の発言を信じ、いつか私と一緒になってくれると

母親である北村さんには強気で話すが、時折どうしようもない不安に

襲われ泣きながら実家に帰ってきたり、電話をしてくるのであった。

彼との関係を解消するように、何度も娘さんに勧めるが

なかなか承諾せずにいたため、彼に直接連絡をして

問い質したこともあった。

彼は実家に来た時のテンションで、娘さんとの関係は

大事に思っています。

妻との離婚調停が不調に終わり、今後裁判になる予定です。

子供ができてしまったのは、人工授精によるものなので

私の本意ではない・・・。

もうしばらくお時間を下さい・・・。

という話をするのであった。

その場は何となく納得した北村さんであったが

既に子供が一人いるのに人工授精ってするのだろうか・・という

疑問や、娘さんから聞いた話によると、会う頻度が以前より少なくなっている状況や

離婚調停や、裁判に向けての動きを、話では聞くものの、実際に裁判所の書面を

見せてもらったこともなく、どこまで信用していいのかが不安だということなど

彼に対しての不信感は、どうしようもなく大きくなっていったのであった。

娘さんが、彼が自分以外の女性と浮気をしていたら

完全に彼と関係を切るという話をしていたのを思い出した北村さんは

当社に相談する運びとなったのである。

早速対象者である彼の情報をお預かりし、調査を開始することとなった。

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