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彼女を取り戻したい~別れさせ屋工作(2)

依頼人である高橋さんは、彼女の情報は多く持っていましたが、本命となる彼の情報はほぼ無いに等しい状況でした。

その為、彼女の行動を追って、彼との接点を確認した上で尾行調査による所在調査を行う流れとなる。

高橋さんの情報によると彼女が彼と会うのは、土日であることが多いとのこと。

念のため、金曜日の仕事終わりの彼女の行動を調査することにする。

彼女の名前は沢田由美(仮名31才・都内の印刷会社勤務)

19時半頃に勤務先を出た彼女は、自宅方向へ向かう電車には乗らなかった。

最寄駅からいくつか電車を乗り換えて、東京都下のある駅に降り立った。

駅前のスーパーで食材を買い込んだ彼女は、店の外に出ると携帯電話で話をしている。

調査員は車の必要性を感じたため、タクシーを一台確保して待機することとする。

それから5分ほど経ち、一台のステーションワゴンが彼女の前に停車する。

そして車から30代後半の男性が出てきて、彼女が持っていた買い物袋を受け取り、車に載せていく。

彼女が助手席に座り、彼が運転席に乗り込むと、車は急発進して駅前のロータリーから出て行く。

すぐさまタクシーが絶妙な距離感で、その車を追っていくのであった。

途中、信号待ちの度に運転席の男性と彼女がイチャイチャしている様子が見て取れる。

それから走ること10分ほど、とあるマンションの敷地に車は入っていく。

調査員は近くでタクシーを降り、対象者の車の駐車場所を確認した上で2人が、エレベーターで4階の部屋に入っていくのを確認する。

その部屋の郵便ポストを見ると、「佐藤隆文」と書かれていたが、その下に鉛筆で「由美」と書かれていた。

同棲もしくは半同棲状態の様子である。

その日は部屋から2人は出てこなかったので、翌日の朝から再び調査を開始する。

朝6時半にスッピンの彼女が家を出て、ゴミを出す。

そして11時半に二人が家を出て、彼の車に乗車。

車はどんどん都心の方向へ向かっていく。

13時少し前、とある結婚式場に車は入っていく。

14時半に式場を出てきた二人は手にパンフレットを持っていた。

それからいくつかの式場を周り、夜20時頃に自宅へと戻るのであった。

その後の調査によって彼女は土日などの週末だけを彼の家で過ごし、平日は自宅に戻って通勤していた。

そして彼は佐藤隆文氏という名前で(仮名)37才・都内の証券会社に勤務していることがわかった。

朝6時に自宅を出て、都心の勤務先まで電車で通勤して、夜は19時~22時頃に帰宅する日常である。

夕飯は自炊をしないで、駅近くのファーストフードやコンビニ弁当を買って帰ること多い状況であった。

次回より接触活動に入ります。

彼女を取り戻したい~別れさせ屋工作(3)へ・・・続く

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