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割り切れない恋愛|二股関係解消の別れさせ屋工作③

依頼人である白井さんは悩んでいた。

女性対象者である牧野氏もいい加減な彼の被害者であると言える。

別れさせ屋工作を行うことが果たしてベストなのか・・・。

ご依頼される方が一度はお考えになる問題に悩んでいらっしゃったのです。

別れさせ屋工作は、対象者と無理矢理に関係を構築するような作業ではなく

複数回の接触を通して対象者が工作員に魅力を感じ、対象者自身の意志で

工作員と関係を持つという性質の業務である。

その為、依頼者様が良心の呵責に苛まれることはないと思います。

と担当の方に言われ、少し気持ちが楽になりました。

私の気持ちがブレてしまうと現場に出られる方にご迷惑をお掛けしますので

スッパリと切り替えます。とお話されたので前回の事前調査の結果を踏まえて

工作員による接触を行うこととなる。

今回の案件は対象女性牧野氏に対して、まず女性工作員を接触させて友人関係を

構築した上で、趣味や好みのタイプを聞き出し、男性工作員を紹介していく流れに決定した。

最初に接触を行う女性工作員はMOMOさん(元モデル、170センチ、35才、話を聞き出すプロ)

という女性スタッフとなった。

対象女性牧野氏はいつものように勤務先である商業ビルに入り、開店の準備を

している。

開店から1時間ほど経過。

まだ店内にいるお客さんは2~3人ほどである。

ここに工作員MOMOさんが入店する。

MOMOさんの入店を見つける牧野氏と店員2名は高い声で

「いらっしゃいませ~どうぞご覧くださ~い。」と声を揃えて迎え入れる。

店内を一回りする、MOMOさんの後を微妙な距離感で見守る牧野氏。

その時牧野氏から「あのーモデルさんですか?」と声をかけられる。

「・・・昔やってましたよ。」と答えると「やっぱりねぇ、雰囲気が違うもん。」と

急にフレンドリーな口調になる。

店内で牧野氏と話をしながら色々な服や小物を見たり試着して、何点か購入する。

牧野氏は色々な商品を出してきて、MOMOさんを着せ替え人形のように

している。

MOMOさんに買ってもらおうというのではなく、純粋にこれが似合う

私もMOMOちゃんみたいな体型だったらこれ着るんだけどなぁ。などと言いながら

昔からの知り合いのように楽しそうな様子だった。

牧野氏からMOMOさんに今度飲みに行こうよ。予定が決まったら連絡するから

連絡先教えて下さいと言われたので、お互いに連絡先の交換をして店を後にする。

次の日に早速牧野氏からメールが入り、明後日私はお店お休みだから飲みに行こうよ。という

内容であった。

次回、割り切れない恋愛|二股関係解消の別れさせ屋工作④へ・・・続く。

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