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もう一度自分を見てもらいたい|復縁の為の別れさせ屋②

依頼人松本さんは自分を変えようと必死だった。

彼女さんに戻っきてほしいという気持ちや、彼女さんが

いつ戻ってきてもいいように準備するという気持ちもあるが

それよりも、何かに一生懸命取り組んでいないと自分が潰れてしまう

という怖さの方が勝っていた。

結婚したいと思っていた彼女が、今は違う男性と一緒にいるという事は

考えても仕方がないことではあるが、どうしても受け入れる事ができなかった。

家でテレビを見ていても、音楽を聴いていても、何をしていても彼女を連想してしまう

状況から抜け出す為には、何かに没頭し続けなければならない。

気持ちが弱くなった時には、「こんな事をやっていてもダメなんじゃないか、どうせ彼女は

戻ってこない。」というマイナス思考の塊になってしまう。

そんな時に担当員は松本さんと会ってお話をしたりアドバイスをする事によって

悩みを共有し、度々襲いかかってくる弱い瞬間を乗り越えて行くのであった。

〈今回の対象者〉

彼女さん:五十嵐ゆき氏(仮名・30才・女性)

新しい彼:佐藤しんいち氏(仮名・32才・男性)

新しい彼の情報がなかった為、まず五十嵐氏の行動調査を行い、

男性対象者と会っている瞬間を抑えて、二人が離れたあとに男性対象者を

尾行調査して自宅を判明させることに成功した。

そして佐藤氏の行動パターンを把握するための調査を開始する。

佐藤氏は実家住まいで両親と妹の4人家族である。

朝7:00男性対象者自宅付近に張り込み開始。

自宅がある地域は空き地や畑が多く、同じ場所に見知らぬ車が待機し続けることが

難しい立地だった。

7:27妹と思われる女性が自宅を出て自転車で駅方向へ走っていく。

7:48スーツ姿の佐藤氏が自宅を出て50ccのバイクのエンジンをかける。

佐藤氏を乗せて発進したバイクは猛スピードで走っていく。

8:10勤務先近くのコンビニに入る。

コンビニで漫画雑誌とサンドウィッチ、コーヒー牛乳などを購入する。

8:24勤務先前の駐輪場にバイクを止めて社屋に入っていく。

この時間に出勤する人が多く、女性対象者である五十嵐氏も

ちょうど勤務先に入っていくところであった。

10:40佐藤氏が勤務先を商用車で出て行く。

11:08取引先と思われる会社駐車場に車は入っていく。

駐車場で車の荷台から、大きめのダンボール箱を取り出し

重そうに持ちながら取引先会社に入っていく。

11:51佐藤氏が取引先を出て、車に乗りエンジンをかける。

車内で少し電話した後、車を走らせる。

12:11取引先と勤務先のちょうど中間点にあるラーメン店に入る。

12:45ラーメン店を出る。

12:58勤務先に戻る。

その後、しばらく変化なし。

19:11五十嵐氏が勤務先を出て自宅方向へ歩いていく。

19:47佐藤氏が勤務先を出てバイクに乗り駐車場を出る。

19:58自宅近くにあるパチンコ店に入る。

店内ではタバコを吸いながらスロット台を打っている。

21:35パチンコ店を出てバイクで自宅方向へ向かう。

21:51帰宅。

23:18自宅の電気が消える。

その後、状況に変化がないため調査を終了する。

佐藤氏が五十嵐氏にプライベートで会うのは週に1回ほどである。

その他の日は、ほぼ仕事終わりにパチンコ店に行くかレンタルDVDを借りにいくという

生活パターンであった。

早速工作員の選定を行い、接触スケジュールを組むことにする。

次回、もう一度自分を見てもらいたい|復縁の為の別れさせ屋工作③へ・・・続く。

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