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もう一度自分を見てもらいたい|復縁の為の別れさせ屋③

依頼人松本さんは弊社にご来社された時のモチベーションを

なんとか保ちながら自分を向上させるための努力を続けられていた。

元彼女さんである五十嵐氏ともう一度、元の関係になりたい、迎え入れてあげられるだけの

自分を作りたいという目標を掲げて生活をされていた。

時には自暴自棄になりかける事もあったが、そんな時は担当員と面談されたり

お酒を飲みに行ったりしながら気持ちをコントロールされていた。

これまで多くの依頼者様を見てまいりましたが、自分に甘い方が多く

明日から自分は変わるという意思表明はするものの、何かの理由をつけて

先延ばしにされる方が多いのにもかかわらず、松本さんは精神的な波はあるものの

ご自身に対して厳しく、ストイックに取り組むことができる強い信念をお持ちです。

この状況を少しでも長く続けられるように、担当員やスタッフたちは松本さんへのケアを

しながら現場の作業を進めることにした。

事前調査によって判明したのは対象男性佐藤氏は、五十嵐氏と会ってデートするのは

週1回ほどである。

後々分かることであるが日々の仕事が激務で疲労困憊である事と、佐藤氏の性格上、

自分の時間を大切にするタイプで、それほど頻繁に会わなくても大丈夫である

というスタンスでのお付き合いである。

佐藤氏の行動パターンを把握するための調査を終えて、依頼人松本さんと担当員は

面談を行い、まずは佐藤氏が仕事終わりによく行くパチンコ店での接触を試みる事となった。

今回接触する別れさせ屋工作員は・・・。

MIKIさん(27才、元劇団員、モデル)とAYAさん(25才、元劇団員)の2名の女性工作員である。

二人の工作員は共にパチンコやパチスロは初めてである。

19:30調査員工作員共にパチンコ店付近にて待機。

19:48男性対象者佐藤氏がバイクでパチンコ店駐車上に入ってくる。

その後、店内に入りスロットコーナーに向かう。

スロット台が並ぶエリアに入った佐藤氏は気になる台を

いくつかチェックして、その中の一台に座る。

佐藤氏が3000円ほどその台に投入した時にMIKIさんとAYAさんが

スロットコーナーに入っていく。

AYAさんは佐藤氏の隣の空き台に着席。

MIKIさんは佐藤氏の後ろにある空き台に着席する。

ちなみに客席は8割ほど埋まっている状況である。

佐藤氏が5000円ほど入金した瞬間、1000円しか使っていない

AYAさんの台がピカピカと他の台とは違う光り方をしだした。

「あの・・・これって当たってるんですか?」とAYAさんは

隣の佐藤氏に聞くと、「あぁこれは熱いね、何回か打ったら当たるかもしれないよ。」と

やさしく答えてくれる。

AYAさんが2000円を投入したところで、BIGボーナスとなった。

台が光っているが何ながなんだかわからないAYAさんは

適当にスロットのボタンを押すが一向に揃わない。

見るに見かねた佐藤氏がAYAさんの代わりにボタンを

押して、数字を揃えてあげるのだった。

AYAさんは「ありがとうございます。」と笑顔でお礼を言って

再び台を打ち出す。

その時、佐藤氏の台もAYAさんの台と同じような光り方をした後

BIGボーナスとなった。

数字が揃う瞬間、AYAさんは手を止めて佐藤さんの台を見て

一緒に喜んでいた。

そして揃った瞬間に佐藤氏とハイタッチで喜びを分かち合うのであった。

AYAさんは一旦席を立ち、缶コーヒーを買って佐藤氏に「さっきは

ありがとうございました。」と言って渡す。

そして佐藤氏の後ろにいたMIKIさんの台もリーチ音と光の明滅が

激しくなっていた。

AYAさんは佐藤氏に「すいません、友達の台も光っているんですけど

当たりそうですか?」と聞くと、佐藤氏は後ろを振り返り「あっこれは当たってるね。

ちょっと貸してみて。」と言いながらMIKIさんの代わりに数字を揃えてあげるのだった。

それから1時間ほどパチンコ店で佐藤氏と和やかなムードで話しながら時間を過ごす。

佐藤氏が「そろそろ行くよ、頑張ってね。」と言って店を出て行く。

AYAさんはお店を出た佐藤氏に「よかったら今度遊びに行きましょう。」と言って

連絡先を教える。

佐藤氏は「OK!」と言って自分の連絡先もAYAさんに教えるのだった。

次回、もう一度自分を見てもらいたい|復縁の為の別れさせ屋工作④へ・・・続く。

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