ホーム/探偵のお仕事BLOG/別れさせ屋工作事例:別れさせたい/つらい別れに勝つ|復縁を目指す為の別れさせ屋⑤
探偵のお仕事ブログ

つらい別れに勝つ|復縁を目指す為の別れさせ屋⑤

結婚を考えていた彼が違う人を好きになってしまったという

事実は非常にツラく、容易に乗り越えられる事ではない。

そして彼と新しい恋人の関係を解消させるだけで彼が戻ってくるという

保証もない。

その事実を依頼人松本さんも理解していた。

彼との関係は良好だと思っていたが、彼が違う人を好きになってしまうような

気持ちにさせてしまったのは松本さんの接し方にも理由があるのです。

お互いにいい意味で馴れ合いになる事で緊張感がなくなり

その緊張感のなさから不用意な発言をしたり、相手への気遣いが疎かになったり

してしまうのです。

そんな時にいい出会いがあると、比較するようになり

松本さんとの結婚への意識に疑問を持つようになるのです。

このままこの人と一緒になってもいいんだろうかという疑問です。

元々交際していた人はいい部分も悪い部分もしっていますが

新しく好きになった人は、いい部分しか見えていないので比較されてしまうと

どんどんその格差は広がってしまいます。

そして段々と新しい人への意識が強くなってしまうのです。

現時点で松本さんは朝目覚めた瞬間から夜眠りに着くまで(なかなか寝付けないそうですが・・・。)

ストイックに緊張感を持ちながら生活をされています。

常に誰かに見られている。常に自分はプラス思考を持ち続けるという強い意志を

持って生活をされているのです。

そして担当員との面談の時間だけ、気持ちを弛緩させ、弱音を零すのです。

新しいカリキュラムを自分に課すという事は最初の内は非常にストレスに感じるはずです。

しかしそのカリキュラムが自分のものになった時にそれが自分のスタンダードとなり

新しい取り組みが出来るようになるのです。

さて前回工作員KIMIさんと黒田氏が犬の散歩のタイミングで連絡先の交換を行いました。

黒田氏は公務員という安定的な仕事に就きながら世界中を旅したいという夢を持っています。

そしてその夢は20代の内に叶えたいと思っているのです。

KIMIさんとの出会いで、その夢への気持ちが一層燃え上がったようで

犬の散歩のタイミングで何度も接触を行い、旅先の話を熱心に聞き入るのだった。

そして男性工作員を紹介することとなる。

RYOさん(34才、バックパッカーとして世界中を旅した経験を持つ。趣味は登山)という男性工作員である。

KIMIさんの知り合いのバックパッカーを紹介するという名目で紹介の場を設けたのである。

RYOさんは主に東南アジアや東ヨーロッパの田舎町を写真に抑えながら旅することが

多い人物で当日も撮りためていた写真を持参する事になっていた。

土曜日の夕方に設定された紹介の日程。

いつもであれば、彼氏である児玉氏とデートをする日であるが

この日を設定してきた事で、黒田氏の夢への本気度が感じることができる。

黒田氏はKIMIさんにRYOさんを紹介されて最初は緊張していたようであったが

RYOさんの旅行先での話や写真を見せてもらう事で、緊張感も解け、

どんどん引き込まれていった。

RYOさんに対しての視線も尊敬の眼差しといった雰囲気になっている。

そして気が付けば4時間が経過していた。

黒田氏はまだまだ話し足りないといった様子だったがRYOさんと

連絡先の交換を行い、今度またお会いしましょうという約束をして

その場はお開きとなる。

その日に黒田氏からRYOさんへ色々な話しへの御礼と次はいつお会いできますか?

というメールが届く。

何度かのメールのやり取りで翌週二人で会う約束をする事になった。

次回、つらい別れに勝つ|復縁を目指す為の別れさせ屋工作⑥へ・・・続く。

<<    >>
トップへ戻る